設立趣旨
小児期にたばこの煙を吸うことの害はとても大きく、14歳以下でたばこを吸い始めるとガンの発生は15年早くなり、50歳代でのガンによる死亡率は4倍以上になります。
また、妊娠中にたばこの煙を吸うと、産まれてくる子供の成長や知能の発達が悪くなり、子どもがたばこの煙を吸うと、突然死、喘息、中耳炎をはじめとして様々な病気にかかりやすくなり、身体の発育や知能の発達が悪くなることも明らかになっています。
私たちは、子ども達をたばこの煙から守るために、この会を設立します。
活動内容
特定非営利活動法人しまね子どもをたばこから守る会は、子どもを含む若年層を中心にして全ての世代を対象に、たばこに関する最初の一本を吸わせないこと、喫煙及び受動喫煙の害を広く啓発し、禁煙を支援するための事業を行い、無煙社会の実現に寄与することを目的に活動しています。
禁煙支援研修会の企画・実施事業
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普及啓発事業
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成人式会場での実態調査事業
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行政に対する無煙社会の実現のための政策提言事業
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その他
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